1969年の創業以来、真空バルブを手掛けてきたメーカーです。
顧客、品質、環境の3つを業務の柱に据え、これまでに培った技術・経験にて様々なニーズに応える体制を構築しました。バタフライ弁だけではなく、様々な製品を手がけているメーカーですが、製造・販売だけではなく修理・オーバーオールにも対応しています。
バタフライ弁だけでも様々な機能を持った10種類をラインナップしています。バタフライ弁に関するニーズも多種多様ですが、フジ・テクノロジーであれば、多種多様なニーズにも対応できることでしょう。
バタ弁をはじめとするバルブを複数手掛けてきたフジ・テクノロジー。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
JIS・NW・ISO・CFのフランジ型式に対応している手動タイプのバタフライ弁です。ウォーム・ウォールホイールを採用し、手動・任意にて全開・全閉が可能です。
モーター位置を4か所から選べるタイプのバタフライ弁で、50万~100万サイクルの長寿命モデルです。フルクローズとコダクタンス調整が1台で可能です。また、最大13の任意のポジションへの停止も可能です。
およそ100万サイクルの長寿命を誇るモデルで、弁体0リングが付いていないコンダクタンス制御専用のバタフライ弁です。
パソコンソフト等を駆使することで、最大13の中間停止ポジションの記憶が可能です。
APCモードとMPAモードの切り替えが可能なバタフライ弁です。パソコンを活用することでパラメータの設定・変更が行えます。また、完全シールが可能なので圧力の自動制御、排気ラインのフルクローズにも対応しています。
100万回開閉と2年保証が用意されているバタフライ弁です。
0~45度、90度の2つの弁開度での作動が可能で、ダブルエアーシリンダ方式を採用していることから、エアー推力を高めると共に、衝撃力の緩和をもたらしました。
導入事例に関しては公式サイトに記載がありませんでした。
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。