流体制御システムの設計から製造、メンテナンスまでワンストップで行っている中北製作所では、日々新しいチャレンジに挑戦しています。
お客の声を形にするために新しい技術開発を積極的に行う姿勢は1930年の創業から変わっていません。
品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001認証、圧力機器指令のCEマーキング認証、さらには韓国から韓国ガス安全公社(KGS)より安全弁の製造の登録証明書、安全弁KCsマークを、アメリカからは安全弁V・UVスタンプ認証を取得。
多くの認証を取得し、グローバルな事業を展開しています。
中北製作所では「進取発展」を社是に掲げ、人材育成に力を入れています。能力開発やキャリアアップの機会を公平に提供するだけではなく、ワークライフバランスに関しても留意し、仕事だけではなく家庭や地域を通した自己啓発の時間も充実させてもらいたいと考えています。
中北製作所は船舶用バタフライ弁の依頼を得意としている会社です。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
空気圧による遠隔操作を行うバタフライ弁です。燃料油やラインで使用されており、非常時にはラインを自動閉止します。
油圧によって遠隔操作するバタフライ弁です。
カーゴやバラスト、燃料油のラインにて使用されます。人が立ち入れないタンク内等にて多く使用されています。
電動信号による遠隔操作を行うバタフライ弁です。
バラストやビルジのラインで使用されており、船体傾斜制御機構にも使用されています。
人力による手動で操作するタイプのバタフライ弁です。
人力になりますので、直接確認しながら操作するもので、カーゴやバラスト、燃料油のラインで使用されています。
家畜の海上輸送にて、ミスト噴霧装置を搭載し、室内の気温のコントロール、そして家畜の異臭対策を行いました。ミスト噴霧装置は要望を受けて新たに開発したものですが、ミスト噴霧装置を搭載させるための流体制御からコーディネート。従業員、牛それぞれの健康状態を良好に保つことに成功しました。
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。