清水合金製作所では12種類のバタフライ弁が用意されています。
それぞれ異なる特徴を持つバタフライ弁なので、多種多様なニーズに対応できることを意味しています。ちなみに取り扱いバタフライ弁はすべてカタログが用意されており、紹介ページにて細かいスペックの確認も可能です。
清水合金製作所は取り扱うバタ弁を丁寧に紹介し取り扱う、ホスピタリティの高い会社です。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
手動式、電動式のJWWA B 138規格のバタフライ弁です。
弁箱内にて弁棒と弁体が90度回転します。減速機が付いていますので、開閉トルクが小さく、軽い操作での開閉を可能としています。
耐震型NSバタに充水機能付き弁体を採用したバタフライ弁です。操作トルクが小さいので開閉操作が簡単です。また、開度計部には重水機能付き目盛が採用されていますので調整しやすいです。
管路をGX形で統一できることで、耐震性の向上を期待できるバタフライ弁です。
操作器取り外し機能が搭載されているので、通水状態ではあっても修理・交換が可能です。
標準タイプとハイスタンドタイプが選べます。弁箱と脚座が一体となっていることから立ち置きが可能です。また、開度表示がキャップ開閉方向と同じなので開度確認も簡単です。
バタフライ弁の面間寸法を短くしたことで小型化に成功。狭いスペースへの設置も可能となったことで汎用性が高まっています。
水道面間を基準に面間伸縮機能を搭載しているので、伸縮間が不要です。また、バルブの交換用としても使用可能です。
150,200,300,400mmの4種類の口径を持つバタフライ弁で、球面整流フィン構造を採用したことで流量特性とキャビテーション抑制性能の両立を可能にしました。
清水合金製作所のバタフライ弁に関する導入事例は公式サイトに画像のみ掲載されています。水道用バタフライ弁が用いられ、画像が掲載されています。
既設排水池ピット内に新設し、システムに合わせてのバルブ設置が行われました。
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。