萩原機械製作所は1921年に創業して以来、特殊品の設計・製造に取り組んでいる会社です。100年以上に渡る特殊製造のノウハウを強みとしており、新しいモノを作り続けることをモットーとして掲げています。
萩原機械製作所で製造している機器はサニタリーバタフライバルブを含めた医薬・化粧品機器や産業機器、厨房機器、切断機器など。北海道から沖縄までエリア・業種を問わずに納品してきた実績があり、知る人ぞ知る企業として大手にはない特殊品の製造に挑戦し続けています。そのため、サニタリーバタフライバルブにおいても、長年のノウハウを生かした設計・製造を期待できるでしょう。
萩原機械製作所ではモノづくりのほかにメンテナンス事業も展開しており、自社製品の修理や他社製品の刃研磨、点検、オーバーホールに対応しています。設計・製造を手掛けた会社に修理の相談ができるため、導入したバタフライバルブに不具合が生じた場合でも安心です。メンテナンス費用については公式サイトに記載されていなかったので、気になる方は萩原機械製作所に直接お問い合わせください。
萩原機械製作所では、医薬・化粧品機器向けの粉体用サニタリーバタフライバルブを取り扱っています。取り扱い製品中で最軽量モデルとなっており、工具レスで簡単に組立・分解を行えるのが特徴です。
口径サイズは、150A・200A・250Aの3種類が用意されています。材質にはSUS(ステンレス鋼)314、PTFE、シリコンが使われていて、SUS316やSUS316Lを使った製作にも対応。接続規格は大阪サニタリー ツバ角20°ですが、接続規格外での対応も可能。カスタマイズに比較的柔軟に応じてもらえるため、自社に合ったバタフライバルブを導入しやすいでしょう。
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オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。