2005年に手掛けた不断水インサーティング工事がギネスブックに世界最大規模のものとして認定されました。
インサーティング工事口径2600mmの不断水工事でしたが、実は2004年には2200mmのインサーティング工事を行っていた実績がありました。そのため、2600mmの工事に関しても期待が高まっており、コスモ工機としても会社全体で取り組み、ラウントカッティング方式など、新工法を確立させ、工事に臨みました。結果、不断水工事の世界最大口径のものとしてギネスブックに認定され、世界にその名をとどろかせることとなりました。
コスモ工機は公式サイトに電子カタログを用意しています。
製品だけではなく、会社案内や手掛けた工事、ソフトやエアープラグなど、コスモ工機が手掛ける製品・サービスの多くが電子カタログとして用意されていますので、コスモ工機を知りたい方は、これらの電子カタログで確認が可能です。
もちろん電子カタログは無料です。登録も不要で、アクセスするだけで確認が可能なので、コスモ工機に興味のある方は、インターネット環境さえあれば気軽にコスモ工機に関する情報の入手が可能です。
コスモ工機は1959年に創業し、不断水機やパイプ切断機等を開発してきました。そして翌年には国内初となる不断水分岐工事を施行すると、海外進出や新製品の開発など、時代の流れと共に成長を遂げました。
東京に本社を構えていますが、全国展開も成し遂げ、国内に12の支店・営業所を構えています。また、グループ会社も抱えているなど、国内にて大きな存在感を発揮しています。
コスモ工機はバルブ以外でも日本のインフラ設備向上に役立ってきた会社です。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
日本水道協会の検査を受けたJWWA B 138に準拠したものを使用しています。弁体、弁操作部、摺合わせ部はJWWA企画となっています。手動だけではなく、電動減速機や副弁の取り付け・設置も可能です。鋳鉄管用、ヒューム管用、鋼管用が用意されており、主に不断水での使用が想定されています。
コスモ工機株式会社のバタフライ弁に関する導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。