ビュルケルトは、1946年にドイツで創業した流体制御機器メーカーです。バルブや流量計等を幅広く取り扱っており、顧客に合わせてカスタマイズして提供することも可能。顧客との信頼関係の構築を大切にし、「何に困っているのか」「どんなことをしたいのか」を丁寧にヒアリングしたうえで最適な製品の提供を目指しています。また、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001を取得し、品質管理にも取り組んでいるのが特徴です。
ビュルケルトでは、手動および空気圧駆動のバタフライ弁を取り扱っています。安全かつ信頼性の高い遮断弁の機能を備えているほか、長寿命かつ簡単なメンテナンスによって顧客のシステムの付加価値の向上に貢献することが可能。バタフライ弁のほかにも、用途に応じたアクチュエータやコントロールヘッドも揃えています。
ビュルケルトでは、バタフライ弁をはじめとした流体制御機器の導入からメンテナンスまで対応できる体制を整えています。東京にあるビュルケルトの日本法人で相談を受け付けているため、導入やメンテナンスに関することで疑問や不安があればビュルケルトの日本法人にお問い合わせください。
ビュルケルトが取り扱っているType 2674は、制御およびオン・オフ操作に使用する2/2方向のプラスチックバタフライバルブです。ISO5211に準拠した機械的インターフェースを介して、空圧式アクチュエータや電気ロータリーアクチュエーターと接続することが可能。さまざまな腐食性媒体に適応でき、幅広い用途およびプロセスの要件を満たしています。また、低トルクかつ長寿命で、メンテナンスが簡単なのも特徴です。
Type 8805は、空気圧式ロータリドライブと90度回転バルブで構成されたバタフライバルブです。ロータリドライブは単動または複動駆動として使用することが可能。ポジショナーやパイロットバルブ、位置フィードバックを取り付けることで、性能を補足できるのが特徴です。
Type 2671は、2/2方向の金属製バタフライバルブです。異なる構造形状や材料で利用でき、さまざまな用途およびプロセスの要件を満たしているのが特徴。金属産業や発電所、製紙産業、鉱業、造船、機械工学などで使用できます。操作の自動化も可能。シャフトやハウジングと媒体が接触しない設計になっているほか、均一な摩耗と低トルクを実現しています。
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オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。