赤武エンジニアリングは粉粒体の貯蔵・供給・輸送のほか、周辺機器の設計・製作・販売を行っている会社です。1971年に設立しており、粉体ハンドリングのトータルプランナーとして実績を重ねてきました。 取扱製品には供給装置や計量装置、空気輸送装置、コンテナシステム、排出装置、原料抜取装置、各種関連装置などをラインアップ。分解洗浄性に優れた振動式バタフライ弁も取り扱っています。
赤武エンジニアリングではメンテナンス事業も行っています。提供製品の点検やオーバーホールに対応しており、顧客自身でのメンテナンスに加えてメーカーメンテナンスの実施を推奨しています。点検・整備の依頼は公式サイトの専用フォームから可能。まずは施工場所や施工時期、使用状況、社内記録などの確認を行ったのち、必要に応じて現地調査を実施してくれます。
赤武エンジニアリングでは実粉テストにも対応しており、機種選定や設備構成の提案も行ってくれます。たとえば供給における定量切出しや定量性確認、計量における連続やバッチ確認などさまざまなシーンを想定したテストが可能。振動バタフライ弁を含めた構成機器を使って性能確認を行えます。
なお、テストのために来社するのが難しい場合はweb会議を利用したライブ中継も行ってくれるため、遠保の方でも安心です。
赤武エンジニアリングはバタフライ弁を製造している会社です。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
GMPに対応可能なバタフライ弁です。弁本体は工具を使わずに全部品を分解でき、容易に洗浄可能。食品業界や製薬業界、化学業界での用途におすすめ。コンテナ用の排出弁や定量的な切り出しのほか、高精度な秤量などの用途で活用できます。
また、弁体自体を振動させる方式を採用しており、排出促進装置(バイブレータ)との併用でよりスムーズな排出が可能。電空ポジショナに4-20mAを入力し、0~90°の任意開度に制御を行えます。開度をコントロールできることで、大投入から微妙な切り出しまで対応できるように設計されています。
導入事例は見つかりませんでした。
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。