東工・バレックス
東工・バレックスの特徴
創業70年の実績を有する自動調節弁メーカー
東工・バレックスは1953年（昭和28年）に創業された自動調節弁（コントロールバルブ）メーカーです。時代のトレンドに合わせたコントロールバルブの開発・設計から製造、販売までバルブに関連する各種サービスを自社一貫体制で提供しています。
東京本社を始めとして東京営業部や大阪支店、福島工場、さらには中国の上海などに事業拠点を展開しており、グローバルスタンダードに合わせたバタフライ弁などを取り扱っています。
多種多様な業界の条件に適合する自動調節弁
東工・バレックスでは様々な業界の特性や開発環境などに合わせて、適切な自動調節弁の提案やコントロールバルブ製造などを行っていることも強みです。
ケミカル産業や食品産業、半導体産業はもちろんとして、環境関連産業や航空宇宙関連業界、製薬・医療関連業界など優れた品質や安全性が要求される環境についても独自技術によって対応していることは見逃せません。
スペシャルオーダーによるオリジナルバルブの提供
新技術の開発を行っている研究期間や民間企業に向けて、特殊仕様の自動調節弁をスペシャルオーダー品として提供しており、超低温技術を活用したコントロールバルブなどが提供されています。
東工・バレックスのバタフライ弁
バタフライ弁（V-5510）
シンプルな構造によって故障リスクを軽減し、メンテナンス性などを確保されているバタフライ弁です。定格圧力は「JIS 5K～10K」となっており、接続規格としてはウエハー形が採用されています。
本体材料はFC250やSC513、SCS14などが使用されています。
セラミック製バタフライ弁（V-6850）
バタフライ弁の基本モデル（V-5510）と比較して、耐摩耗性を追求するために本体材料としてセラミック材（Al2O3）が使用されているバタフライ弁です。
接続規格はウエハー形で、定格圧力は「JIS 10K」となっています。なお、呼び径（A）は「80・100・150」の3タイプです。
導入事例
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東工・バレックスの会社情報
- 所在地：東京都江戸川区松島4丁目2番17号
- 営業時間：公式サイトに記載なし
- 電話番号：03-3655-5161
- URL：https://www.toko-valex.co.jp/
既存品からオーダーまで対応
オーケーエム
画像引用元：株式会社オーケーエム公式サイト
（https://www.okm-net.jp/）
- バタフライ弁を専門的に取り扱うメーカー
- 脱炭素市場向けのバルブ開発に取り組む
- 高品質で、材料や口径の細やかなカスタムにも対応
クボタ
画像引用元：株式会社クボタ公式サイト
（https://www.kubota.co.jp/product/valve/index.html）
- 水道用バタ弁を探している方向け
- 独自の規格がある水道用の特殊なバタ弁を製造・販売
- 各自治体(都道府県)によって指定された仕様に対応
幅広く取扱い
KITZ（キッツ）
画像引用元：株式会社キッツ公式サイト
（https://www.kitz.co.jp/）
- バルブ全般を取り扱うメーカー
- 他のバルブとまとめてバタフライバルブを検討・導入したい方向け
- バタ弁以外のバルブもまとめて相談・注文可能
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。
