角田鉄工はバタフライ弁だけではなく、取扱製品の価格表を公式サイトに用意しており、誰もが自由に閲覧可能です。
価格に関しては問い合わせのみに対応しているメーカーも珍しくありませんが、角田鉄工では公式サイトに掲載していますので、購入を考えている場合、問い合わせの手間をかけることなく価格のチェックが可能です。
会員限定ではありますが、製品データのチェックも可能です。
バタフライ弁は同じに見えてもスペックが異なる場合もありますので、細かいスペックを把握し、比較したいと考えている人も多いことでしょう。角田鉄工はそのようなニーズに対応しています。
オンライン上でのバタ弁選びをスムーズにしてくれる角田鉄工。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
キャップ式とハンドル式に対応しているバタフライ弁です。注文時に立形・横形が選択可能で、電動機付きや伸縮型への対応可能です。
キャップの中心がバルブ中心に位置されているセンターキャップ式構造なので仕切弁と同じ感覚の据付が可能です。また、弁箱は内面ゴムライニング仕様となっています。
両受形、耐震に優れているバタフライ弁です。
弁体はゴムシートで、センターキャップ式の構造となっており、過トルク回避キャップが用意されている減速機です。こちらに関しては接合部品が別途必要になるので、購入の際にはご相談くださいとのことです。
弁体ゴムシート、センターキャップ式のバタフライ弁です。
重水機能が搭載されているのでバイパス配管が不要です。フランジタイプやロングスタンドタイプもありますが、こちらも別途接合部品が必要とのことです。
内面ゴムライニング仕様のバタフライ弁です。
センターキャップ式の場合は800mmまでですが他のタイプであれば900mm以上も可能とのこと。また、立形、横型や配管ボルトに関して指示をもらえれば、対応できるとのことです。
FCD製とステンレス製を選べるバタフライ弁です。
400~1000mmの仕様ではありますが、350mm以下や1100mm以上の場合でも相談可能とのことです。
角田鉄工株式会社のバタフライ弁に関する導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。