東葛テクノではフッ素樹脂を活用したプラント向け配管ソリューションを取り扱っており、製品の企画から製造までほぼすべての工程を担える研究開発型の製造メーカーです。また、現場が抱えている課題の原因究明や調査分析、組み込んだ後のアフターフォローや定期診断にも対応しています。
幅広い納入実績で培った経験や知見に基づく提案力、そして開発から製造までワンストップで行える体制が強み。フッ素樹脂を活用した製品の提供を通して、生産効率の向上や製品不良率の改善への貢献に取り組んでいる会社です。
東葛テクノでは制作した製品に対して全数検査を基本としており、厳格な品質体制を整えています。また、不良製品や劣化製品に対しても、2D形状測定装置やマイクロスコープなどの装置を用いて徹底的に分析。目視や測定者の技量に依存しない、客観的な測定および定量的な検証を行っています。
本体構造に専用の設計を施すことにより、完全ライニング仕様を実現したバタフライバルブです。本体の材質は金属・樹脂タイプの2種類から選べ、樹脂タイプなら配管の軽量化も可能。流体の危険性が高い廃液配管・薬品配管ラインをはじめ、高純度を求められる半導体・純薬品・超純水ラインなどに適しています。
耐薬品性に優れており、腐食や劣化リスクを極限まで抑えられるのが特徴。また、フッ素樹脂の最高強度であるC-F結合によって、ほぼすべての流体からの溶出の影響を受けないという強みを持っています。オプションで自動弁にすることも可能です。
導入事例は見つかりませんでした
オーケーエム
クボタ
KITZ(キッツ)
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。