日本バルブコントロールズ
日本バルブコントロールズの特徴
選定のサポートを行っています
バタフライ弁だけではなく、他にも多くの製品をラインナップしていることから、日本バルブコントーロルズでは製品選定のサポートを行っています。
ニーズに対応している製品や、それぞれの製品の違いや特性等を丁寧に解説していますので、自社にとって必要な弁が分かります。
該非判定書発行可能
日本バルブコントーロルズでは該非判定書発行が可能です。
一週間ほど時間が必要ではありますが、FAX、PDFにて回答しますので、海外向けの輸出にも対応しています。
バルブ選定・導入までの手間を減らしてくれる日本バルブコントロールズ。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
日本バルブコントロールズのバタフライ弁
Zシリーズ
Rcねじ込み形とソケット形の接続規格は、中間開度時に弁座面に接触しません。そのため、流量調節の際、全閉時ではあってもシール性能の低下を防止します。また、3ピース構造となっていますのでメンテナンス性が高い点も特徴です。
FZシリーズ -JIS5/10K-
アルミボディを採用していることで、軽量を実現しました。また、ロングネックなので結露に強いことから、保湿施工の配管との相性も良いです。ちなみにステンレス製だけではなくPPS製もラインナップされています。
DNシリーズ -JIS5/10K-
二重偏心構造のバタフライ弁です。弁体とシートが接触しないので、シール性能の安定感が特徴です。また、シート形状の高い点が特徴ですが、流体圧力をしているなど、技術的なこだわりの強いバタフライ弁です。
WTシリーズ -JIS5K-対応しており、
全閉にしても密閉状態Tならない風量調整用のバタフライ弁です。高温から低温まで使用可能なだけではなく、低リークにも対応しています。
FPシリーズ -JIS10K-
耐食性・耐付着に優れています。樹脂製バタフライ弁ではありますが、ポリプロピレン製となっていることから軽量となっています。
Fシリーズ -JIS 10K-
ダクタイル鋳鉄製ボディを採用した、3種類の弁体材質なので豊富な流体に対応しているバタフライ弁です。配管内が負圧状況であっても、安定しようが可能です。
導入事例
日本バルブコントロールズのバタフライ弁に関する導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
日本バルブコントロールズの会社情報
- 所在地：愛知県名古屋市中村区名駅南1-21-19
- 営業時間：平日9:00～17:30
- 電話番号：052-582-6435
- URL：https://valco.co.jp/
既存品からオーダーまで対応
オーケーエム
画像引用元：株式会社オーケーエム公式サイト
（https://www.okm-net.jp/）
- バタフライ弁を専門的に取り扱うメーカー
- 脱炭素市場向けのバルブ開発に取り組む
- 高品質で、材料や口径の細やかなカスタムにも対応
クボタ
画像引用元：株式会社クボタ公式サイト
（https://www.kubota.co.jp/product/valve/index.html）
- 水道用バタ弁を探している方向け
- 独自の規格がある水道用の特殊なバタ弁を製造・販売
- 各自治体(都道府県)によって指定された仕様に対応
幅広く取扱い
KITZ（キッツ）
画像引用元：株式会社キッツ公式サイト
（https://www.kitz.co.jp/）
- バルブ全般を取り扱うメーカー
- 他のバルブとまとめてバタフライバルブを検討・導入したい方向け
- バタ弁以外のバルブもまとめて相談・注文可能
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。
