HAS（ハズ）
HASの特徴
開発・設計から検査・品質保証まで一貫して対応
HASでは1922年の創業から水関連の鋳鉄製品の製造に取り組んでおり、これまでの製品実績は8,000品以上。長年の事業で培ってきた技術・ノウハウと豊富な設備を生かし、開発・設計から検査・品質保証まで自社で一貫して対応できる生産体制を整えています。
開発・設計においては、多品種少量生産や量産品など顧客の要望に対して柔軟に対応。また、設計段階から顧客との共通理解を深めるようにしており、試作品製作までのリードタイムを短縮することで高品質の製品の早期納品を実現しています。
全国ネットワークが強み
本社工場のある名古屋をはじめ、札幌や東北、東京、大阪、広島、九州に工場や営業所を展開しています。全国各地に拠点を設けているため、全国からの依頼に対応できるのが強み。また、生産拠点となる本社工場、東北工場、九州工場はインターネットを介して常時つながっており、リアルタイムで情報共有を行なうことでスピーディーな生産を可能にしています。
万全の検査・管理体制で品質を追求
HASでは水関連の鋳鉄製品の製造に取り組んでいるからこそ、安心・安全な水を届けられるように品質の向上に力を入れています。さまざまな検査設備を導入して万全の検査体制を整えているほか、すべての工場・営業所で品質マネジメントに関する国際規格ISO9001を取得。また、高い品質管理体制の証となる日本水道協会の事前証印認証資格を国内で最初に所得したメーカーでもあります。
会社全体で品質向上に取り組んでいるため、クオリティの高いバタフライ弁の製造を期待できるでしょう。
HASは、水道用バルブをはじめとした水関連の鋳鉄製品の専門に取り扱っている会社です。
さて、貴社がバタフライ弁を導入される理由は何でしょう。バタフライバルブと一口に言っても、素材や口径の異なるものが多彩に存在する市場。取り扱う製品が会社で異なるため、目的に応じた会社選びをする必要があります。声をかけたい会社を目的別にピックアップしてご紹介します。
HASのバタフライ弁
HASでは水道用バルブを製造しており、取り扱っているバルブは以下の通りです。
- 水道用バタフライ弁
- 副弁内蔵式バタフライ弁
- センターキャップ式バタフライ弁
- 流量調整用バタフライ弁・キャビコンバタフライ弁
- フランジレスバタフライ弁
- ルーズフランジバタフライ弁
製品の特徴や仕様などについては公式サイトに記載されていなかったため、詳細はHASにお問い合わせください。
導入事例
導入事例は見つかりませんでした
HASの会社情報
- 所在地：（本社工場）愛知県西尾市寺津町五十間南1-2
- 営業時間：公式サイトに記載なし
- 電話番号：0563-59-6660
- URL：https://www.has-jp.com/
既存品からオーダーまで対応
オーケーエム
画像引用元：株式会社オーケーエム公式サイト
（https://www.okm-net.jp/）
- バタフライ弁を専門的に取り扱うメーカー
- 脱炭素市場向けのバルブ開発に取り組む
- 高品質で、材料や口径の細やかなカスタムにも対応
クボタ
画像引用元：株式会社クボタ公式サイト
（https://www.kubota.co.jp/product/valve/index.html）
- 水道用バタ弁を探している方向け
- 独自の規格がある水道用の特殊なバタ弁を製造・販売
- 各自治体(都道府県)によって指定された仕様に対応
幅広く取扱い
KITZ（キッツ）
画像引用元：株式会社キッツ公式サイト
（https://www.kitz.co.jp/）
- バルブ全般を取り扱うメーカー
- 他のバルブとまとめてバタフライバルブを検討・導入したい方向け
- バタ弁以外のバルブもまとめて相談・注文可能
※2022年1月に「バタフライ弁」「バタフライバルブ」「バタ弁」で検索し、該当した上位30社を調査した際の情報を基にしております。「オーケーエム」は創業年数と専門性、「KITZ」は取り扱うバルブの種類、「クボタ」は水道用バタフライ弁の取り扱い数がそれぞれ最も長い・多いため選出しました。
